
はじめに
乾燥肌でありつつ、たまにニキビもできる。
そんな肌悩みがある時、スキンケアの中でも「クリーム」選びに迷うことはありませんか?
ベースは乾燥しているからクリームでしっかり保湿したいけど、
「油分の多さが、またニキビの原因になってしまわないか」そんなジレンマを抱えている人も多いと思います。

筆者自身、ベースは乾燥しやすい肌でありつつ、
生理前や季節の変わり目などに、ニキビができることがあり、スキンケアの最後を何で締めるか、葛藤することも多いです。
- 乳液だけでさっぱり終えると・・翌朝 すっかり肌が乾燥し、肌荒れ傾向に。
- クリームをたっぷり塗ると・・保湿感は良い一方で「ニキビが増えたような ..?」という感覚も。
今回、そんなジレンマを解消すべく、
ニキビの元になりにくいよう配慮された「ノンコメドジェニック処方*の保湿クリーム」を一挙に調べてみました。
*ニキビの元コメドができにくいよう配慮された処方。すべての方にニキビのもと(コメド)ができないわけではありません
次回以降、日本ブランドも一挙にご紹介する予定です。
また、ノンコメドジェニック処方のファンデーション・化粧下地・コンシーラー・カラーコントロールを記事にまとめてきましたので、気になる方はページ下部の関連リンクからぜひご覧ください。
ノンコメドジェニックの保湿クリーム6選|欧米ブランド
ここからは、公式サイトの情報を筆者の目でチェックして、ノンコメドジェニック表記が確認できた保湿クリーム6選について、
公式情報に基づいて、じっくりご紹介していきます。
① LA ROCHE-POSAY|シカプラスト リペアクリーム B5+
肌の修復プロセスに着目した「SOSシールド」が目玉となるポイント。
- 塗った直後から「保護膜形成」して肌バリアを補強
- さらに「48時間のうるおい設計*」
*すべての人に肌トラブルがおきないわけではありません
48時間というのは、今回の6選中では「最長」です。
(あくまで公式メーカーによる訴求内容に基づくものであり、個人差があります)
まさに肌が「SOS」な状態のときに、お守り感覚で使いたいと思える逸品。
② Embryolisse|アンブリオリス モイスチャークリーム
アンブリオリスで長年ベストセラーの多機能クリーム。
今回の6選中、こちらは特に「メイク前の下地」としても人気が高いことが特徴。
歴史が非常に深く、発祥は1950年パリ。
皮膚科医トリコ氏が「敏感肌の患者のために、誰でも使えるシンプルな保湿クリームを」と目指して開発。医療業界でも注目されてきた実力派アイテム。
さらに、VIPが通う病院でも処方されたことから、瞬く間に「パリコレ」などのプロメイク業界でも広く愛用されるようになったという。
タイムレスで・シンプルな美しさ があり、年代を超えて使いやすいアイテム。
筆者もメイク前のクリームとして長らく愛用してきました。
軽いのに自然とメイクが艶やかに・美しく仕上がる、不思議な魅力があるクリーム。個人的にマストハブです。
③ Kiehl’s|キールズ クリーム UFC
キールズといえばの名品UFCクリーム。実はノンコメドジェニック処方。
今回の6選中、こちらの特徴は「過酷な環境(乾燥など)下でも、24時間*保湿」。
ラロッシュポゼの「48時間*」に負けず劣らず・高い保湿力に期待ができるアイテム。
*いずれもメーカー調べ。個人差あり
注目すべきは「氷河プロテイン*」
南極でも生息することができるバクテリア に由来する保湿成分。過酷な環境での水分保持が期待できる というワケに納得。
*シュードアルテロモナス発酵エキス(保湿成分)
乳液のような軽やかさで、性別問わず使いやすい。
ミニサイズもあり、飛行機移動を伴うような旅行時にも◯
筆者自身、極寒のカナダに滞在していた頃、自然と頼りにしていたのがキールズブランドでした。
UFCクリームは「保湿力」がありつつ、メイク前にも塗れる・軽やかな使い心地◯
④ Avène|イドランス クリーム n
敏感肌でも使えるスキンケアシリーズで有名なアベンヌの保水クリーム。
今回の6選中では、「コックリした保湿重視」という潔い(いさぎよい)シンプル設計に好感が持てる。
うるおいバリアを整えながら、角層内部にアベンヌ温泉水の貯留槽を形成* し、
うるおいが長時間持続するという「保水クリーム」。
*角層のうるおい保持層に水分を与え、閉じ込めること
乾燥による「つっぱり感」が気になるとき、アベンヌ温泉水でたっぷり角層うるおいケア がしたい時に、ぜひトライしたい逸品。
⑤ Avène|シカルファットプラス リペアミルク
乾燥やうるおいバリアの乱れ、ちょっとしたことで肌が敏感になる といった
さまざまな「肌あれ因子」に着目した、アベンヌのシカ保湿クリーム。
アベンヌ独自のCICA成分は、約20年かけて研究開発。
肌をリペア*してうるおいバリアを整え、肌あれを防ぎ、ゆるぎないならか肌へするという。
今回の6選中、ラロッシュポゼのシカプラストと思想が一番似ていると思いつつ、
約20年もかけて開発された「アベンヌ独自のCICA成分」が魅力的に思える逸品。
季節の変わり目など、「肌荒れ」でどうしようもない時にトライしたい。
*お手入れのこと
⑥ Avène|スキンバランス TCクリーム
「いつも敏感」「敏感に傾きがちな肌」をやさしく包み込み、乾燥による刺激をやわらげ、肌が敏感になるのを整える という発想のクリーム。
今回の6選中で唯一、中身の鮮度が保たれる容器で 防腐剤フリー* という設計。
* 防腐剤フリーへの一般論補足:「防腐剤」として登録されている成分は配合していない。一方で、何かしら抗菌作用がある原料を入れている可能性はあり。
「化粧品に入っている防腐剤すら気になる・・」という、心も敏感な時に、ぜひ頼りにしたいアイテム。
アベンヌ温泉水* 配合で、肌の熱さ※をスーッと落ち着かせるように、
徐々に静かな状態に整える設計になっている点も注目◯
*温泉水(整肌成分)
※ここでの「肌の熱さ」は個人の感覚や使用感・公式表記に基づく表現を元にした言い回しです。肌の状態は個人差があります。
筆者自身、乾燥がひどい時は「肌の熱さ(特に頬)」を感じて、砂漠のように水分が逃げいてく感覚があり。
「肌の熱さを感じている人」のことも公式ページで言及してもらえると、
「これ私のことだな」と思えて、アイテムを選びやすくなるので助かる気がします。
(ラロッシュポゼ シカプラスト・アベンヌ TCクリーム)
さいごに

ここまで、西欧ブランドでノンコメドジェニックの保湿クリームを「6つ」選んでまとめてきましたが、
アイテムごとの「方向性」「想定ユーザー」が似通っているものもあり、選ぶのが正直難しいとも思えます。
各ブランドの公式情報をじっくり読み解いてきた筆者的に
「結局どんな時に、何を使いたいか」を下記にまとめてみました。
あくまで個人の見解ですが、アイテム選びのご参考にしていただけると幸いです。
使用シーン別|西欧ブランド:ノンコメド処方の保湿クリーム (個人見解)
スキンケアアイテムは合う・合わないがあると思いますので、
気になるものがある方は、商品ページを見たり、店頭で手にとって、感触や匂いを確かめたりして、色々チェックしてみてくださいね。
皆さんにとって、しっくりくる保湿クリームがそれぞれ見つかりますように。
本日も、ご覧いただき誠にありがとうございました。
※一部アイテム(特にアベンヌ シカルファットプラス)については、口コミの中で「香りが独特に感じられる」という声が見られることもあります。
香りに敏感な方や好みにこだわりがある方は、可能であれば店頭で実物を手に取って確認してみてください。
※当記事内での価格や商品情報は全て、執筆時点での内容です。予告なく変更される場合があります。最新情報はブランド公式の各商品ページ等をご覧ください。
※公式ショップおよび正規販売店以外においては、並行輸入品などが含まれる場合があります。ご購入前によくお確かめください。
※炎症が強いニキビがある場合等は、皮膚科等の医療機関を受診するなど、化粧品の使い方についてはよくご検討ください。




