
はじめに
日焼け止め というと基本的には「紫外線」をカットするアイテムを指しますが、
近年は、紫外線 だけでなく
「ブルーライト」もカットする日焼け止めが 様々なブランドから発売されています。
ブルーライトは肌に悪影響? スマホや PCの光は?

資生堂がブルーライトの研究を進めており、
2020年9月には「太陽光強度のブルーライトが肌に悪影響を与えることを確認した」との発表がありました。
- 太陽光に含まれるブルーライトは、室内照明やPC・スマートフォンよりも強度が圧倒的に高い
- その強度の差は「およそ数百倍」
- PC作業「約8時間分」のブルーライト量は、
晴天時に屋外で 太陽光を「約1分」浴びた量とほぼ同程度
* パソコンの設定、種類や測定条件によって異なります。太陽光測定は8月の横浜(日本)で実施
- 強いブルーライトは、肌に酸化ストレスを与えることがある
- その結果、肌トラブルの原因となる過酸化脂質の増加につながると報告
情報引用元:株式会社資生堂プレスリリース「資生堂、ブルーライトが肌に与える影響を確認」2020/9/11、資生堂公式サイト「お客様サポート:ブルーライトは肌に影響はありますか?」
⇨ 日頃のUVケアの延長線で、無理なく ブルーライトのケアもできたら理想的かなと個人的には思います。
今回:ブルーライトカット機能を軸に、日焼け止めを探す

紫外線 には、SPFやPA といった指標がありますが、
ブルーライト には、統一されたカット指数は今のところ見当たりません。
それでも、ブルーライトも気になる筆者にとっては
「ブルーライトカット機能あり」の表記は、日焼け止め選びにおいて、
一つの安心材料になります。
ということで、今回は「ブルーライトカット機能搭載の日焼け止め」をまとめます。
アイテム数が多いため、先に紹介アイテムの「一覧」を載せます。
一覧:当記事での紹介「全11アイテム」
- POLA|ホワイトショット セラムUV[ 詳細 ]
- 美白 /肌荒れ /近赤外線
- オルビス|リンクルブライトUVプロテクター[ 詳細 ]
- シワ /美白
- ラロッシュポゼ|UVイデア XL プロテクショントーンアップ ティント[ 詳細 ]
- 敏感肌 /カバー /可視光線
- アベンヌ|ミルキープロテクター UV[ 詳細 ]
- 敏感肌 /うるおいバリアケア
- アンブリオリス| プロテクションクリーム[ 詳細 ]
- 敏感肌 /低SPF
- d program|アレルバリア エッセンスBB N[ 詳細 ]
- 敏感肌 /BB
- IHADA|薬用フェイスプロテクトUV ミルク[ 詳細 ]
- 敏感肌 /トーンアップ
- dr365|V.C. UVデイエッセンス N[ 詳細 ]
- 透明感 /毛穴 /近赤外線
- オバジ|オバジC デイセラムUV[ 詳細 ]
- 透明感 /つるり肌/近赤外線
- ナチュラグラッセ|メイクアップ クリーム モイスト[ 詳細 ]
- 透明感 /近赤外線
- 乾燥さん|保湿力スキンケア下地 シカグリーン[ 詳細 ]
- 保湿ケア / オールインワン
ここから1つずつアイテムを紹介していきます。
ブルーライトカット機能ありの日焼け止め|2026年3月時点
「ブルーライトカット」がそれぞれ公式商品ページで明記されているものを以下紹介しています。(執筆時点での情報)
POLA| ホワイトショット セラムUV
POLAの人気美白UV。ホワイトショット美容液と共通保湿成分を含む、心強いアイテム。
美白以外に「肌荒れ防止」の有効成分も配合している他、
熱や汗・動きに対応する「膜技術」が複数搭載され、
ブルーライトだけでなく、近赤外線やマイクロダストにも対応したりと、まさに「多機能UV」。
オルビス| リンクルブライトUVプロテクター
2026年2月20日
オルビス人気UVが、リニューアルして進化。
紫外線に当たると、汗水に強く・厚い膜へと「変化」する 技術を新たに搭載。
さらに、表面の膜が取れても「紫外線が当たれば 何度でも反応する」と言う、驚きも。
ここからは敏感肌対応ブランドのアイテムをご紹介
ラロッシュポゼ|UVイデア XL プロテクショントーンアップ ティント
人気のUVイデア トーンアップシリーズから新登場した「ティント」タイプ。
7種のUVフィルター*や厳選した光防御ピグメントなどを組み合わせて、
紫外線だけでなく
肌奥までダメージをもたらす 可視光(ブルーライト含む)まで、幅広く対応 する処方。
*1 酸化チタン、酸化鉄(どちらも紫外線散乱剤)、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキヂフェルニルトリアジン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸へキシル、メトキシケイヒ酸エチルへキシル、ドロメトリゾールトリシロキサン(全て、紫外線吸収剤)
アベンヌ|ミルキープロテクター UV
南仏アベンヌ村に湧き出る「肌にいいミネラルバランス」を持つ温泉水に由来する、低刺激設計の敏感肌ブランド アベンヌ。
うるおいバリア機能が乱れやすい敏感肌のためを想って作ったという、
温泉水配合のUVミルク。
アンブリオリス| プロテクションクリーム
ロングセラー「アンブリオリス モイスチャークリーム」から誕生した待望のUVケアクリーム。
1950年パリの病院にルーツを持つ、敏感肌対応ブランド アンブリオリス。
代名詞とも言える モイスチャークリーム は、世界中のメイク現場でも活躍。
アロエベラやシアバターなど天然由来の保湿成分や、敏感肌対応、ノンコメド処方など、モイスチャークリームのDNAを受け継ぎつつ
紫外線・ブルーライトカット機能も搭載。
d program|アレルバリア エッセンスBB N
資生堂グループ敏感肌対応ブランド dプログラム「アレルバリアシリーズ」のBBタイプUV。
肌の上で膜を作り、花粉やほこりなど空気中の微粒子を付着させにくくする
「アレルバリアテクノロジーNEO」を搭載。
また、ブランド独自成分がうるおいを保護して「美肌バリア機能*」を整え、
肌荒れを防ぐ という。
*肌は角質をよい状態に整えることで見て触れて美しい肌を生み出す力を持っています。この、肌が持つ力のことを「美肌バリア機能」といいます。
IHADA|薬用フェイスプロテクトUV ミルク
こちらも資生堂グループ発、敏感肌対応ブランドのIHADA(イハダ)。
ドラッグストアでも入手しやすい価格帯でありつつ、
限りなく不純物を取り除いた「高精製ワセリン」や
肌荒れとシミ・そばカスを防ぐ有効成分 (トラネキサム酸) を配合したりと
こだわりの処方。
ここからはビタミンC系のアイテムをご紹介
dr365|V.C. UVデイエッセンス N

皮膚の専門家が監修するスキンケアブランド「dr365(ドクターサンロクゴ)」から
2026年2月25日、人気UVがリニューアル新発売。
紫外線による「毛穴悩み」*と光刺激に着目し、有用成分を増量。
*肌あれで目立つ毛穴のこと
「たるみ毛穴」や「毛穴の目立ち」などに着目して厳選配合した 4種のビタミンC誘導体 が最大の特徴。
また、太陽光やブルーライトの悪影響に着目した加水分解エンドウタンパク*、透明感ケアとして イザヨイバラエキス*などの「お守り成分」も新たに配合し進化。
*いずれも保湿成分
オバジ|オバジC デイセラムUV
紫外線に反応して、ビタミンCが溢れだす「UVカプセル」処方が魅力的な
オバジのUV乳液。
「1本4役」で美容液や乳液・UV・化粧下地効果を備えつつ、
「トーンアップ効果」も、「オバジのビタミンCケア」も兼ね備えた
"一石三鳥" の便利アイテム。

※ 同シリーズ「BBタイプ(2色展開)」もブルーライト・近赤外線カット処方
当記事内で唯一"ブルーライトカット率"の明記があるアイテム
ナチュラグラッセ|メイクアップ クリーム モイスト
2025年1月、人気UVがリニューアル新発売。
進化版“レチノール”と期待される植物成分シリビン*を配合し
肌を美しく整えながら、
UV・ブルーライト・近赤外線対策ができる優れもの。
(ブルーライト・近赤外線 のカット率も明記されている珍しいアイテム。 *当記事内において。)
天然由来成分(オリーブ果実油、ホホバ種子油、サジー果実油*1)だけで酸化しづらい皮脂膜を再現
メイクを落とした後も、きめ細やかな肌へ導くという
ナチュラグラッセらしい設計。
*1 柔軟、整肌、エモリエント
"潤い特化型ブランド" のアイテムをご紹介
乾燥さん|保湿力スキンケア下地 シカグリーン
肌荒れケアを目的に「CICA成分」、
しっとり保湿ケアを目的に、ワセリンやナイアシンアミド、アミノ酸、セラミドを配合した
「乾燥さん」の人気UVシリーズの一つ。
乾燥肌でも負担感が少ないよう、石けんオフOK のほか、
合成香料・アルコールなど「フリー設計」でやさしい使い心地も追求。
*メイクアップ効果による
※同シリーズ「ラベンダーUV」もブルーライトカット機能付き。
さいごに

今回、ブルーライトカットを軸に日焼け止めを探してまとめてみましたが
想像以上に、各社ブランドに該当アイテムがあり、心強く思いました。
敏感肌に対応したものや、BB効果(ライトなファンデーション効果)を備えたもの、
ビタミンCケアができるもの など
時々の 肌悩み・目的 に合わせて選べるのが嬉しいポイントだと思います。
選ぶのが難しいときは「消去法」も一つの手

各社ブランドから数多くある中で、
" プラスの効果(スキンケア効果やトーンアップ効果など)" はどれも魅力的で、選びにくい場合も。
そんな時は、" 消去法 " で選ぶのも1つの手 だと筆者的には思っています。

▶︎ ニキビ・肌ゆらぎ・乾燥 という観点で "消去法" を使い
選んだ 納得のアイテムです。
皆さんも、肌悩み・目的や、
時には "消去法" も使いつつ、納得のUV・ブルーライトカットアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。
本日も、ご覧いただき誠にありがとうございました。
※ 執筆時点での情報をまとめた記事です。予告なく、販売状況や価格・内容が変更される場合があります。購入前に、各商品ページなどで最新情報をお確かめください。




