はじめに

韓国コスメ好きにはおなじみの、大お祭り行事「Qoo10メガ割」!
メガ割が楽しみで楽しみで。
毎回色々なブランドのコスメを爆買いして、これは良い!!これはまぁまぁかな?と一人で番付けしては、
最高に気に入ったものを姉妹や友人と、意見交換している筆者です。
今回2025年3月のメガ割では、「IOPE」ブランドで気になっていたものをいくつか購入しました。
しばらく一軍コスメとして毎朝・毎晩使ってみましたので、レビューしていきます!
話題沸騰中「PDRNカフェインショット」 おすすめ度★★★★★(いきなり満点出すやつ)

日本でも韓国でも大注目の美容成分「PDRN」が配合されたコスメで、リフトアップケア・むくみケアができちゃう、優れもの。
PDRN系のコスメは色々使ってきましたが、
個人的には、使った初日から・群を抜いて効果を実感しました。(あくまで個人の感想ですが)
「やっぱりこれ凄いわ、もっと早く使えば良かった」と真っ先に思いました。
*実は、以前のメガ割で紗栄子さんのPICKUPマークが付いていて、めちゃくちゃ気になっていたのですが、他社のPDRNアンプルの方がお安かったので、以前のメガ割では買えていなかったのです...。
PDRNカフェインショット:何がどう凄い?

- やる気なく”ぐで〜ん” としたお肌たちを「シャキッと立て直してくれる」
- 重力に負けつつある(もはや抗う気力もない)お肌たちが、ビシッと姿勢を正す
- だらけててすんませんでした!と言わんばかりの。お肌のやる気・生き生きした感じを久々に感じさせてくれる一品
- もっちりむっちり、隙間なく潤して、お肌を補完(リペア)してくれる
- リフトアップに強いだけではない。「潤い」「保湿感」「ハリ感」も超一流。
- オトナのお肌をまるっと補完してくれる心強さ
一番驚いたのは、使ったそばからお肌たちがビシッと姿勢を正してくれること。
特に美顔器を当てまくったり、ゴリゴリ小顔マッサージをするわけでもなく。
普手のひらで塗り広げて使っていますが、不思議とお肌がシャッキリする。
(ちょっと元気ないレタスを氷水に浸して「おぉシャッキリしたね」っていう感じとちょっと似ているような。※あくまで個人の感想です)

PDRNカフェインショット:コスパ素晴らしいのでは。一見ちょっとお高いけど、使えば大納得。
分かります。競合のPDRN系アンプルたちと比べると、
ちょっとお高く感じますね?
私もそう思って、以前のメガ割では勇気が出なかったのです。
でも、結局「これ買わずにはいられん」「多分これ私に大ヒットする」予感がビンビンあり、
結果、買って本当によかったです。
参考価格
・通常時:6,000円前後(30ml)
・メガ割時:4,000円前後(30ml+おまけ同品20ml) +他商品もサンプルたくさん。笑
気になる方は、おまけ増量も見込めるメガ割を狙ってみてください! (私も買い足さねば。)

他にも、パウチの試供品がたくさん入っていました。嬉しい
PDRNカフェインショットの注意点:香りだけ、やや特殊かも?

香りは塗ってすぐ消えるので、大した話ではないですが、
”ちょっと特殊な香りがする” というのは購入検討中の方向けに、お伝えしておきます。
なんでしょう。「新品おろしたての、白衣(医師が着るあれ)」を彷彿とさせるような。
(白衣着たことないんですが、多分なんとなく分かる人には分かっていただけるはず。)
塗る瞬間だけ、「お?」と気になる時もありますが、
香りは塗ってすぐに消えるので、次に使う時まで香りのことは忘れています。
私的には全く問題ないですが、
「香りが良いコスメしか使いたくない」という方は、注意が必要かも。
(香り云々より、とにかく効果に期待をして買っているので、効果をちゃんと出してくれてさえすれば、もう私的には大満足です。)
IOPEバイオ コンディショニングエッセンス おすすめ度★★★★★(これまたスンバラシイ。)

続きまして、こちらも長らく気になっていて、やっと購入できた一品です。
IOPEの中でもロングセラーの代表商品らしく、泣く子も黙る名品「バイオ コンディショニングエッセンス」です。
お肌の土台を強く・健やかに耕してくれる、導入化粧水。
(公式には「導入美容液」という言葉ですが、シャバシャバ系なので日本人的には「導入化粧水」と言った方がイメージしやすいかも)
洗顔後、まずこのバイオエッセンスを浸透させて、お肌の土台を整える というのが、最近すっかりルーティーンとなりました。
というか、使わずにはいられない。やみつきになる化粧水です。
巷に ”洗顔後、最初にこれを塗ってください”というコスメがありすぎて、
よほど効果を実感していないと、その「洗顔後一番」の座はなかなか譲れません。
最初って、肝心ですから!
でも、このバイオエッセンスは、真っ先に、洗顔後一番 の座を明け渡したくなる。
そんな不思議なコスメです。
IOPEバイオ コンディショニングエッセンス:何がどう凄い? お肌の”晴天”を連れてくる魔法の化粧水
使えば分かる、その良さ。 と一言で終えたいくらい、まずは使ってみてほしいという気持ちもありますが。
具体的に言うと、
- とにかくキメが整う ごわつき肌はどこへやら。
- 透明感ケアも叶う どんより雲はどこへやら。
- 肌不調をレスキュー 大嵐はどこへやら。
と言う感じです。(まだまだ漠然としてるやないかい笑、というお声も聞こえてきそうですが、これが私の率直な感想です。)
なんでしょうね、SK2の代表作ピテラエッセンスとかも、シャバシャバしていて、
べたつく感じの潤いでは全くないと思うのですよ。
(むしろ「これで本当にお肌潤うのかな?」と最初は不安になるあのシャバシャバのテクスチャー。)
なんだけど、不思議と・着実にお肌が整っていく感じ。
そういう方向性では、使用感が似ている気もします。
(成分や細かな効能、香りも、お値段も、全くの別物と思いますが。)

IOPEバイオ コンディショニングエッセンス:PDRNカフェインショットと併用が最強。

シャバシャバ・サッパリ系の「バイオエッセンス」で土台を整え、
もっちり潤う「PDRNカフェインショット」でリフトアップ&リペア効果を狙う。
これが、最高の使い心地。夢見心地。
数多のコスメを使ってきましたが、ホームケアで、手の届く価格帯で、
ここまでできるようになったのかぁ。と一人、感銘を受けています。
もう本当に、相性抜群。
同時に買って、本当に良かった。
番外編:IOPE「ステム3」シリーズ(おまけで気に入りすぎて、本品購入したいモノ)

IOPEのステム3シリーズの、化粧水と乳液が1-2週間分くらい?けっこう太っ腹なサイズでついてきました。
ステムシリーズってなんだろう、くらいの温度感でしたが、
ハマってしまった。
(おまけをきっかけに本品を購入しようとする=ブランド側の思う壺ですが、何か。笑) これ肌に合うぞと、本品を買う前に分かっているんだから、それだけで大変ありがたいこと。と、ポジティブに楽しく鴨になる筆者です。
それで綺麗になれるなら、なんてことない。

IOPE ステム3シリーズとは?
日々の生活で受けたダメージを修復し、お肌のコンディションを回復させるというコンセプト。
近頃、花粉やPM2.5、黄砂などなど・・大気汚染での肌あれも気になるし、
日々の小さなストレスからも、着実にお肌がダメージを喰らっている感がある筆者には、
「日々のダメージは、日々リペアしてしまおう」というコンセプト自体、刺さりまくり。
(もちろん、全てのダメージをその日のうちに完全修復できるとまでは、薬事的には言えませんが)
極端な話、少々ダメージを受けても、その日のうちに立て直してあげることができれば、
「あれ〜今日、肌荒れでボロボロだ。」という翌朝の絶望感もなくなります。
回復に時間がかかるオトナ肌だからこそ、
そもそも「いかに、下を向かせないか」というのもかなり重要だと思うのです。

IOPE ステムシリーズ使ってみての感想は?
使ってみると、心地よく、潤う潤う。
潤うことで、お肌のくすみも晴れていく という使用感。 ありそうでない、心地よい一品でした。
なんでしょうね、美顔器も使っていないのに、スーーーーーーっと、ピターーーーっと、浸透して
お肌を補完してくれる感じがします。
特に乳液が、気に入りすぎました。
ベタつかないのに、お肌の足りないところにスッと入って、潤し続けてくれる感がたまらない。

さいごに
IOPEやイニスフリー等、数々の名ブランドを有する韓国随一のコスメ大手「アモーレパシフィック社」
これからの人生でも、長らくお世話になりそうな予感。
お高くてあまり手が出ませんが、雪花秀というブランドも同社にはあって。それはそれは”美”が凝縮されたコスメたちが揃っていそうなのですよ。
もっとオトナの肌悩みが進行する年頃になったら、一軍コスメとして使っているかも。
とか言って、もう次回のメガ割でお得な企画セットを見かけて、ポチっている可能性もありますが。
今回の学び。
ちょっとお高いのには、お高いなりの理由がある。
競合商品よりお高いと言っても、一本で数百円〜1,000円ないくらいの差だと思います。(時にもよりますが)
少々お高くっても
「使っている数カ月の間に、メキメキ効果を上げてくれる方が、費用対効果がずっと良い」と私は思います。
もうアラサーなので。効くかわからないお安いものをあれこれ試すよりは、
少々お高くても、ズバッと効いてくれれば、その方が気分が良いのです。
(メイク用品であれば、あれこれ試すのも楽しいんですけどね。基礎化粧品に関しては、ドンピシャで効くものに、手っ取り早く出会いたいのです。)
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました◎