
はじめに

皆さんは、ネイルチップをつける際、どんな接着剤(グルー)を使っていますか?
筆者は数年前までネイルサロン通いでしたが、「コスト」や「所要時間」を考えて、2,000~3,000円くらいの「ネイルチップ」を接着剤で付けて「1 ~ 2週間程度つけっぱなしにする」という生活をするようになりました。
ネイルチップつけっぱなし生活をする上で重要になるのが「ネイルグルー選び」。
しかし、ネイルグルーには、形状(ジェル・液状)、付けやすさ、持ちの良さ、オフの仕方まで、実にさまざまな商品があり、自分の「最適解」を見つけ出すのは、難しいかもしれません。
今回は、気になるネイルグルーを購入してみて「つけ方・外し方はどう?」「シャワーや皿洗いなど、ネイルチップつけっぱなし生活に耐えられる?」など気になる点をレビューをしていきたいと思います。
当記事を読んでほしい方
ネイルチップつけっぱなし生活をしてみたいけど、ネイルグルーは何を選んだら良いかわからない という方、
また、下記のような便利なネイルチップ接着剤を探している方に、参考にしていただけたら嬉しいです◎
どういう観点でネイルチップ接着剤を選んだか
- 手早くネイルチップを付けられる (工程や乾かす時間は少ないほど嬉しい)
- つけっぱなし生活に耐えられる (シャワーやお皿洗いも)
- オフが簡単 (アセトン等の専用リムーバー不要)
- ネイルチップが再利用できるくらい、綺麗に接着剤を除去できる
条件にマッチしそう!ということで、先日購入したネイルグルーの商品概要について、説明していきます。
商品概要
今回購入したのは「ワンタッチネイルグルー」というつけ爪専用接着剤です◎ 商品概要は下記の通りです。


- 商品名: ワンタッチネイルグルー
- 価格/内容量: 770円(税込)/5ml
- 形状: 液状
- 塗布タイプ: ハケで塗る
- 発売元: (株)ビューティーネイラー (大阪市中央区博労町1-2-10)
- 製造国: 韓国
- メーカー型番: ON-1
- JANコード: 4513105 014583
- 最大の特長: リムーバー不要でオフできる
1本で770円。お手頃価格なので、これで頑丈について、オン・オフも簡単であれば、個人的に大満足!と思い、買ってみました。
(個人的に"ビューティーネイラー"のネイルアイテムは他にも見てきたので、馴染みがありました。)
【公式】付け方・外し方について

付け方(説明書通り)
- つけ爪にワンタッチネイルグルーを塗ります。
- 自爪とつけ爪を数回、付けたり、離したりして、粘着力が強くなってから、自爪にしっかりと固定します。
外し方(説明書通り)
- つけ爪を矢印の方向にひっぱって外します。
(=水平に・爪先の方向へ 。 上の画像内イラストをご参照下さい) - 取れにくい場合は、アルコール・ネイルリムーバーにて、はずしてください。
【図解】実際につけてみた:個人的な付け方
個人的に「より長く持って欲しい」との一心で、何度かグルーを「重ね塗り」して使ってみました。あくまで個人の判断による使用例にはなりますが、ご参考までに載せておきます。(自己責任の世界ですが)

各工程で、個人的に気をつけているポイントもまとめてみました◯ 気になる方はご覧ください。
① 自爪を整える
- 長さ: 深爪しない程度に、いつも通り長さをカット (最近は短めが好き)
- 形: 自爪を「縦長」にするイメージで、白い部分の右端・左端を適当にヤスリで整える
- 甘皮: 甘皮キューティクルプッシャーみたいなもので処理する
- 表面: 除菌ティッシュ等で、油分・汚れを拭き取る
② ネイルチップ裏面と自爪にグルーを塗る
- テンポ: 手早く塗っていく(1枚塗るごとに瓶にハケを戻して進めるイメージ)
- 塗る範囲:
- チップ側:自爪に重なる範囲に塗る
※ 根本や両端エリアは塗り忘れ要注意。しっかり塗ると、付けた後チップの浮きが気になりにくい気がする - 自爪側:全面的に塗る
※公式ではあくまでチップ側のみに塗布することになっています。自己判断で自爪にも塗っている次第です
- チップ側:自爪に重なる範囲に塗る
- 表面: グルーを塗った表面が凸凹しててもOK (後でぎゅっと圧迫するので、そこまで神経質にならない)
グルーが糸を引いてくる?
グルーは空気に触れた瞬間から徐々に乾き、系を引き始めるので「テンポ」が大事◎
系が引いても焦らず、納豆のように? 巻き取ればOK。

③ もう1〜2回ずつ繰り返し塗る
- ②と同様に、テンポよく塗り進める◎ (より頑丈にしたいために、個人的にやっている工程です)

④ ネイルチップを自爪に軽くつけて・離す を何回か繰り返す
- くっつけて離して を数回しているうちに、粘り気が強くなってくる
- "次くっつけたら離すのマジで大変そう" と思ったら『くっつけ時』の到来
⑤ 粘り気が強くなってきたら、ぎゅーっと圧をかけてネイルチップを付ける
- 付け方: 甘皮ゾーンの数ミリ上にチップを軽く乗せて、ぎゅーっと圧迫しながら甘皮ゾーンのギリギリまで押していく
- 固定時間: 狙い通りの場所にチップがある状態で「10~20秒くらい」そのまま指で圧をかけながら固定
(*いずれも個人例)
⑥ 残りの片方の手についても、2〜5の工程を同じく進める
上記の通り、着々と進めます○

グルーがはみ出た・表面に付いちゃったら?
- 完全に乾ききる前: ウェットティッシュ等で拭き取る (強く拭き取るとチップがずれる可能性もあるので気を付ける)
- 完全に乾いた後: 不要なグルーの辺りにアルコールスプレーorお湯をかけて、ウッドスティック等で少しずつ削り取る
*いずれも個人的な対処法。筆者は上記2パターンで不要グルーが肉眼では気にならなくなりました◎
所要時間
片手5枚分、爪を切るところからやって、10分くらい。
*私は「持ち」をよくしたいがために、説明書以上のこと(甘皮・油分除去、重ね塗り)を色々しているので、説明書通りの場合はもっと早いと思います。
【図解】実際に外してみた:個人的なオフの方法

自爪からチップを外す、チップ裏面や自爪についたグルーを綺麗に除去する、それぞれ個人的なオフの方法をまとめます。(左小指のみオフ。他の指は何日もつか検証続行のためオフしない)
チップを自爪から外す
現時点での個人的に楽なオフ方法をまとめてみました◎
グルーを「一度塗り」でつけた場合と、「重ね塗り」でつけた場合で、個人的に最適方法が違ったので、分けて書き留めておきます。
①「一度塗り」:ウッドスティックで徐々に浮かす
一度塗りであれば、ウッドスティックを使って、浮かして取ることに成功。
- 水平方向にチップを引っ張ってみる
- 説明書通りに取れそうか、試しに様子を見る (無理しない)
- (引っ張って取れなければ)ウッドスティックを自爪とチップの間に滑り込ませていく
- チップの端の方から、ちょっとずつ滑り込ませる
- 個人的には、これでスッと取れました
- これでも取れなければ、下の「重ね塗り」のオフ方法にする

重ね塗りしたチップはもっと頑丈に付いているので、この方法では断念した筆者です。
②「重ね塗り」:お湯につけながら、ウッドスティックで徐々に浮かす
ネイルチップは再利用したい(表面のツヤ感やデザインを損いたくない)ので、ネイルリムーバー類は使わずに、お湯で試してみたら意外とすんなり取れてくれました。
- お風呂くらいの、人肌より熱めのお湯に指をつける
- 流水より、桶などにお湯をはる方がチップ紛失予防になるのでお気に入り
- 少しずつウッドスティックを滑り込ませていく
- チップの端の方から、ちょっとずつ滑り込ませる
- 徐々に隙間を広げるイメージで、ゆっくり取り進める

チップが再利用できるように、グルーを除去する
お気に入りのネイルチップを再利用したい、その一心で。綺麗に除去していきます。お湯か、アルコールスプレーで、つるんと綺麗になりました◎ (チップ自体もまだまだ再利用できそうな、良好な状態です◎)
- ネイルチップを お湯に浸す or アルコールスプレーを吹きかける
- 接着剤が頑固についている場合:
お湯に数十分浸しておくと、接着剤がふやけて取れやすくなりました(あくまで個人例)
- 接着剤が頑固についている場合:
- ウッドスティックか爪でクルクルさすって、粘着物を除去する (チップが割れないよう力は加減する)

(パリパリになったグルーがチップ裏面に薄っすら残っている図)

(お湯を使ったバージョン)

(アルコールスプレーを使ったバージョン)
自爪に残ったグルーを除去する
薄っすら自爪にグルーが残った場合ですが、上記と同じく お湯 もしくは アルコールスプレー で綺麗に取れました◎
【レビュー】付けてみての感想まとめ
現在つけっぱなし生活「5日目」です◎ 現時点での気に入った点・気になった点など、レビューをまとめていきます。 *あくまで個人の使用例による感想
気に入った点は?

- 現在「丸4日つけっぱなし」で生活してみて、ビクともしない
- お皿洗いやシャワー(暑いので湯船に溜めていない)なども、つけっぱなしでそのままOK◎
*シャンプー時は、ネイルに髪が引っかかるのが嫌なので、手袋をする派です。 - 重ねづけしたからか、取れる気配が一向にない。
- お皿洗いやシャワー(暑いので湯船に溜めていない)なども、つけっぱなしでそのままOK◎
- 硬化用UVランプ要らず、乾燥待ち時間も短め
- UVランプも不要。より少ない準備物でパパッとつけられる
- 10秒~20秒程度ぎゅっと固定したら、他の指をやっている間に自然と固定されてる。個人的に「乾燥待ち時間」はほぼない感触。
- 自宅で好きな時に、パパッと完結
- 片手5枚分:自爪を切るところから始めても、10分くらいで完了 (個人例)
- 塗る時にグルーがはみ出たり・チップ表面についても、後々綺麗になる
- ウェットティッシュで拭きあげたり、手を洗っているうちに目視ではほとんど目立たないくらいに綺麗になる
- 塗る時にあまり神経質にならなくて良いのが楽。
- アセトン等、専用のリムーバー不要
- アルコールなど、極めてありふれたものでオフできるのも嬉しい。
- ネイルチップ裏側についた粘着物も取れるので、チップは再利用できる◎

*全て個人の感想です
気になった点は?
- 塗るときに、グルーが空気に触れてからどんどん乾いて「糸」を引き始める
- どこかについても、拭き取ったり、お湯&ウッドスティック等で取れるのであまり心配は要らないけど、若干の塗りづらさはあるかも
(筆者は、クルクルっとハケで適当に巻き取って対応)
- どこかについても、拭き取ったり、お湯&ウッドスティック等で取れるのであまり心配は要らないけど、若干の塗りづらさはあるかも
- 一度塗りでも、引っ張ってとる は個人的に無理だった
- チップ自体がジェルネイルでツルツルで滑るので、引っ張るほどのグリップ力が働かない。笑
- 個人的に、ウッドスティックをす〜っと端から滑り込ませる方が楽だった
1回での消費量は?(個人例)
グルーを何度も重ね塗りしたので、説明書の塗布方法よりかなり消費しているとは思いますが、
個人的に 1回(ネイルチップ10枚分・それぞれ重ね塗り)でどのくらい消費したか、画像を載せておきます。



この様子だと、重ね塗りの方法でも10回程度は使えそう? (*個人の使用例)と思いました。
※ ボンド等接着剤の類と同じく、しばらく使わずに棚に入れておくと、中がガビガビになって使えなくなる という事もあるかもしれないので、回数の保証はできないのですが。個人的に1回の使用量から推察すると、10回程度は使えそうだな、というあくまで個人の印象に基づく予測です。
どのように保管しておく?(個人例)

乾燥してガビガビにならないように、密閉できる袋に入れて、日光が当たらない室内棚に保管している筆者です。
*IKEAの小さめビニル袋がちょうどよかった◎
留意点
使い勝手・接着力としては個人的に大満足です。ここでは「留意すべきポイント」をまとめてみました。
ワンンタッチネイルグルー 商品自体について
こちらのグルー、商品自体について下記は事前に留意しておくのが良いかなと思いました。
- 国産ではない
- 発売元は国内・大阪の(株)ビューティーネイラー。製造は韓国(MADE IN KOREA)
- 日頃から韓国コスメを使っており個人的には馴染みがあるけど、"国産が良い" というポリシーをお持ちの方には向かないかも ?
- 成分表示がパッケージにはない
- 公式ホームページに下記の通り記載あり
- 【成分】(メタクリル酸エチルベタイン/アクリレーツ)コポリマー ポリブチレン 水 グリセリン アラントイン メチルパラベン エタノール
- 公式ホームページに下記の通り記載あり
ネイルチップについて
そもそもネイルチップのカーブ(反り)が自爪と全然合っていない という場合は、当然このグルーを使っても接着しづらいと思います。
接着剤選びの前に、自爪にフィットしやすいチップを選んでおく というのも、大前提・重要になってくるかと思います◎
チップを買う際に検討:フラット加工
筆者は「minne」で購入することが多いですが 「フラット加工:自爪に比べて、チップのカーブがきつすぎる場合に、事前にチップのカーブを緩やかにする加工」のように、オプションでカーブを調整できることがありますので、ぜひチップ購入前にご検討ください◎

さいごに
想像以上に使い勝手の良いグルーで、個人的には大満足です◎ またなくなりそうな時に、リピートで購入したいなと思いました。
すでにこちらのグルーでネイルチップをつけてから5日目。いまだに取れる気配はないのですが、どこまで持つかもうしばらく見守って、また結果のレビュー記事をアップしたいと思います◎
また、今後もネイルチップつけっぱなし生活をする上で、良さそうなネイルグルーがあれば、積極的に試してみたいと思います◎
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました。
